30秒で解けた人は「数字の天才」!数字の法則性を見抜くクイズ
数的センスは、仕事をする上で役立つスキルのひとつです。莫大な情報の中からどんな数字やデータを取り出すかはその人次第。
それによって問題解決につながったり、説得力が増したりすることもあるでしょう。
そんな数的センスを養うには、普段から様々な数字に触れていることが大切。今回お届けするクイズは、3つの数字の中にある法則性を見抜くというもの。
並んだ数字にはどんな意味があるのでしょうか?それでは問題を見ていきましょう。
■数字の法則性を見抜くクイズ・問題編
では、さっそく問題です。以下に、数字が法則に従って並んでいます。
「A」と「B」にはいったいどんな数字が入るでしょうか?
68 → 14 → 5
98 → 17 → 8
76 → 13 → 4
39 → A → B
色々な角度から見てみてください。目標は30秒です!
■数字の法則性を見抜くクイズ・解答編
……みなさん、答えはわかりましたか?
矢印の方向にも注目してみてください。すると、何となく見えてくるはず……。
ズバリ、答えはA=12、B=3でした。では解説を見ていきましょう。
この数字の法則は、2桁の数字をバラバラにして足していくというもの。