「男だから」はもう時代遅れ!今アソコで泣く男性社員が続出中
「辛いと思うことはたくさんあるけれど、会社では泣かない」
「部署内でパワハラが絶えないけれど、泣かない」
「泣く前に、怒りの方が強い」
「泣いてる場合じゃない」
これらのコメントに、個人的に筆者は「だよね……。泣いてる場合じゃないよね!」と賛同してしまいました!仕事が絡んでいれば尚のこと、泣く前に何とかしなきゃならないわけで……。
でも、「泣かない」と答えている人達だって、色々な事情を考慮して泣くのを我慢しているんだ、ということもよくわかりましたね。
中には、仕事で失敗し、泣いてしまうくらい全力投球で仕事をしていると考えれば、“会社で泣くこと=悪い”とは言い切れないという声もあるようです。
とはいえ、そこは会社。泣いてしまいそうになった時には、“トイレに行って一呼吸置く”とか“うつむいて我慢する”とか、それなりに対処することも憶えておくと良いですね!
もちろん、泣くこと自体は決して悪いことではなく、逆に感情が浄化されリセットできます。涙活も流行ってますしね。ただ、できることならその涙は会社から出て、信頼できる相手に拭ってもらいましょう!
(文/喜田宏美)
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』
調査期間:2014年11月28日(金)
調査対象:全国30代男女計100名