3人に1人は時間を「奪われた」経験アリ!迷惑な上司の特徴8つ
1ヶ月以上残業までしたのにということを言ったら“勉強になったでしょ”と言われて終わった」
もはや笑うしかありません。どれも悲惨なエピソードですよね。でも、中にはもしかしたら、上司としては良かれと思ってそのような行為に出ている場合もあるのかも!?
だとしたら、そうした気持ちも汲んだうえでどうしたらいいのかを考える必要がありそうです。
たとえば、話の長い上司なら、SOSのサインを同僚と決めておいて、サインを送ったら助け舟を出してもらう。
コロコロ指示が変わる上司なら、指示が変わるとモチベーションが下がってしまうということをやんわり伝えることも必要かもしれません。
指示が下手な上司には、仕事の進め方を相談するというかたちで効率的なやり方を提案してみるというのはどうでしょうか?
ともあれ、これら困った上司は立派な反面教師です。しっかりと心に刻み、自分が上司になったときには同じことをしないよう気を付けましょうね!
(文/富士峰子)
【調査概要】
調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』
調査期間:2015年1月28日 (火)
調査対象:全国30代の男女300名