くらし情報『一般的にはあまり知られてない「幸せ」に関する意外な事実10個』

一般的にはあまり知られてない「幸せ」に関する意外な事実10個

ハッピー=いつもよりお得とかけてハッピーアワーという言葉ができたのは、1951年のロスアンゼルスでした。

ちなみに、お得であれば幸せを感じるのは万国共通のようで、無料のつまみが提供されたり、価格据え置き酒増量サービスの時間帯もハッピーアワーと呼ばれていたそうです。

■9:ハッピーが入ったアカデミー賞受賞映画は『ハッピーフィート』のみ

人間との共存や環境問題まで取り上げた深い内容が長編アニメ映画賞受賞につながった、ワーナー・ブラザーズの2006年CGアニメ『ハッピーフィート』。

南極中の皇帝ペンギンが見せる圧巻の群舞といい、盛りだくさんのテーマゆえにタイトル候補はけっこうあったはず。

シンプルにハッピー(幸せ)フィート(足)としたところに、制作スタッフの幸せへの思いが込められているかのようですね。

■10:ハッピーとラッキーの意味は元々同じ
偶然起こった幸運に使われる“ラッキー”は、14世紀ごろは“ハッピー”と同じ意味で使われていた言葉。

語源は、古代ノルゥエー語からの借用“hap(運・ツキ)”。その後、動詞happen(偶然起こる)とhappy(幸せ)に枝分かれして、luckyと同意で使われるようになったのです。

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