2015年4月7日 18:30
一般的にはあまり知られてない「幸せ」に関する意外な事実10個
なんとブータンの6.1を上回っているのです。
■6:大岡越前が幸せにした親子の話は元ネタアリ
知恵者のシンボルと称される古代イスラエルの王、ソロモンが残した「知識って未来に残せるし、多くの人が活用できるから、みんな勉強してハッピーになろう」という格言は、紀元前から時を超え、江戸時代の大岡越前に伝わることに。
有名な「一人の子供を引っ張り合った二人の母親への大岡裁き」は、実はソロモン王のエピソードなのです。大岡越前は悟りを得て、子供と母親を幸せにしたのですね。
■7:知性が必ずしも人を幸せにするとは限らない
作家アーネスト・ヘミングウェイが「知的な人々の中に幸福を見いだすことは滅多にない」という格言を残しています。
カナダの社会学者ビル・アレンのエッセイによると、知性に優れた子供は、そうでない子供との遊びに取り残される傾向がある。
そして社会性を十分発達させないままストレスを抱える大人になることにつながるのだとか。知性が高ければ必ずしも幸せになるわけじゃないよ、ということ。
子供の教育熱心も程々にした方がいいでしょう。
■8:“ハッピーアワー”という言葉は1951年のロサンゼルスが初
日本でもおなじみの割引でお酒が飲める時間帯・ハッピーアワー。