世界で一番チョコ好き!日本人も知らない日本のお菓子事情10個
イースター、バレンタインデー、ハロウィーン、そしてクリスマスの時期になると、アメリカのスーパーマーケットの棚にお菓子やスイーツが並びます。
それでカンザス大学の歴史学教授、エリック・ラスさんは「アメリカではいろんな祝日とスイーツが結びつけられていますが、きっと外国から来た人がこれを目にしたら、一体これは何なんだと、疑問に思うことでしょう」と言います。
そして今、食べ物と文化の歴史家たちは、世界中にいる甘党たちの共通点についてまとめようと試みている最中です。
ラスさんは日本の食べ物と文化の専門家ですが、今月リリースされる新しいオックスフォード・コンパニオンの『Sugar and Sweets』で、東アジアの地域編集者を務めています。
世界中のスイーツや砂糖についての600以上のエントリーのカタログを、黙々と制作している最中なのです!
ラスさんは「この百科事典は、スイーツの文化的側面、そして科学的側面を説明しているのです」と語ってます。さらに「日本の甘党の人々は、アメリカとは全く違う」と主張。
そこで、ラスさんは自分のオックスフォード・コンパニオンへの投稿作品を使って、日本のスイーツ文化について知っておくべきことトップ10をまとめました。