第一印象より「第二印象」が大事?本音で何でも話せる人の作り方
最初は印象が悪くても、つきあっていく過程でじわじわ好印象に持っていくことは可能。
期待値をめいっぱい上げておいてあとからガッカリされるよりは、「最初はダメでも挽回できる」というスタンスでいた方が、人づきあいのストレスは軽くなるはず。
時間をかけて、「第二印象」を育てていけばいいということです。
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本書を読むと、たとえ人見知りだったとしても、なんの問題もないことがわかるでしょう。そういう意味でも、人づきあいで悩んでいる人には格好の一冊だといえます。
(文/印南敦史)
【参考】
※金澤悦子(2015)『人見知りでも「人脈が広がる」ささやかな習慣』実務教育出版