2023年11月25日 08:10
天気が悪いと膝が痛い…天気痛だと思っていたら歩くこともままならなくなり、まさかの診断結果が!
このときも膝の激痛に襲われる友人。「次は大寒波か。また痛みに耐えないといけない。これって本当に天気痛なのかな?」とふと思ったようですが、年末だったこともあり病院受診は考えませんでした。そして「膝天気予報です。大寒波が来ているので私は膝の激痛に悩んでおります。皆さんもお気を付けください」と、家族とふざけ合いながら鎮痛剤を飲んで痛みを抑えたそうです。
その後、大寒波が過ぎると膝の激痛はなくなったので、「やっぱりこの膝の痛みは、天気痛で間違いない!」と友人は思ったようです。
やっと受診したらまさかの結果が
しかし、最初に痛みを感じてから約8カ月後、ついに晴れの日でも痛むようになりました。「これはおかしい。この膝の痛みは天気痛じゃないの?」と思いながら整形外科を受診しました。そこで、診察やエックス線検査の結果で「左膝半月板損傷」と診断された友人。医師から激しい運動をした覚えはないか聞かれたそうですが、友人はまったく身に覚えがありません。
このときは、2週間分の痛み止めと湿布が処方され、様子を見ることに。ですが、改善しなければMRI検査、結果次第では手術と言われた友人は、そんなにひどいのかと青ざめたそう。