くらし情報『雨の日に頭痛がする「天気痛」持ち。医師から薬物乱用頭痛の恐れを指摘されておこなったのは【体験談】』

2024年3月10日 04:10

雨の日に頭痛がする「天気痛」持ち。医師から薬物乱用頭痛の恐れを指摘されておこなったのは【体験談】

頭を押さえる女性


私は、雨の日や曇りの日に頭痛になる、いわゆる「気象病」や「天気痛」といわれる症状が昔からあります。病院で頭痛薬を処方してもらったときに教えてもらったのが「頭痛体操」。そして今、薬に頼らない生活を目指しています。その詳細についてお伝えします。

病院で知った「頭痛体操」

医師が警告するイメージ


私は「天気痛」持ちです。「天気痛」とは、天気・気圧の変化で頭痛やめまいの症状が起こること。私は、Webライターという仕事柄、パソコンに向かうことが多く、肩凝りや首凝りに日常的に悩まされています。また、学生のころから偏頭痛持ち。特に天気が悪い日は、頭の片方が重く痛む鈍痛を感じていました。頭痛薬を飲むとラクになるので、そのころから飲んでいます。

ダイエット目的で漢方内科に行った際に、世間話が弾みました。天気が悪いと頭痛になる悩みを話したところ、ロキソニンを飲んでいるなら病院で処方してくれることを提案してくれました。
ロキソプロフェン錠は10錠で110円ほど。普段、ロキソニンをドラッグストアで698円で購入しているため、市販よりも1/7の価格で買えたことになります。そのときに教えてもらったのが「頭痛体操」と「薬物乱用頭痛の恐れ」

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