2023年12月23日 09:10
顔のたるみ、首のシワにも効果的!?矯正歯科医から教わった舌トレーニング【体験談】
これは痛みがなかったので、舌のトレーニングよりも簡単に取り組めました。舌のトレーニングも一緒に、いつでもどこでもおこなえますが、私はなるべくリラックスできるように入浴して湯船に浸かりながらおこなうことが多いです。
初めは無理せず1セットから
ウォーミングアップが終わったら、舌のトレーニングです。閉じた口の中で舌を動かすのですが、なるべくゆっくり時間をかけて動かすことが大切だそうです。矯正歯科医からは、「1周するとき、最低でもゆっくり8秒間は数えるようにしてね」と教わりました。
まず、舌を左頬の内側を押すように付けて、ゆっくり上唇と前歯を通り、右頬の内側を押すように動かしていきます。ゆっくりとした動きはそのままに、下唇と下前歯の間を通り、左頬を押すようにして戻ります。右頬からも同じように、右頬を内側から押すようにして、ゆっくり上唇と前歯の間を通って左頬の内側を押します。
そのまま下唇と下前歯の間を通り、右頬を押すようにして戻ります。
過去、舌の筋肉が固まっていたころは、片方を1周するだけでも大変で、1セットおこなうと汗をかくほどでした。無理しないようにという矯正歯科医の言葉を思い出して1セットで終わり、ウォーミングアップを多くおこなうこともありました。