くらし情報『「ご遠慮ください」転院前に発作を起こした父とは面会謝絶で… #預金資産ゼロの父が倒れた話 110』

2024年1月28日 02:40

「ご遠慮ください」転院前に発作を起こした父とは面会謝絶で… #預金資産ゼロの父が倒れた話 110

2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。

エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力の低下が顕著な上、預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けられることに。退院後の入居施設も見つかりました。生活保護の件は隠して入居の説明をすると、承諾したものの別れ際には半べそになったお父さん。胸が痛んだエェコさんは、入居に関する最終合否の返答を待つ中、後悔の念でいっぱいに。金銭的に支えられない自分の都合で入居させることに罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカーさんがひと言。病院の手続きも入院費の支払いも洗濯物の交換も役所とのやりとりも、すべて介護の一部。
「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれたのです。残すは施設からの入居合否の返答のみでした。

このタイミングで!?

お父さんの入居に関する施設の合否は「OK」でした! さらに、「反動で大きな不幸がやってきそうで怖い」ほど、とんとん拍子に話が進んだのですが……。そんなときに病院から着信が。「お父さんがてんかんの発作を起こしました」という連絡を受けたエェコさんは、サーッと血の気が引いてしまい……。

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