2024年1月26日 08:10
睡眠不足は美容の大敵!簡単にできるアラフィフの安眠対策をした結果【体験談】
温かい飲み物は体を温める効果があると信じ切っていましたが、カフェイン飲料には利尿作用があるため、体内の水分を排出するときに体温まで逃がしてしまうらしいのです。
以前は眠気覚ましに、ランチ後に、夕方のコーヒーブレークに、1日2~3杯のコーヒーが日課でしたが、今は1日のカフェイン飲料は朝1杯のコーヒーのみに極力抑えることを実行しています。
【安眠2】寝る前に副交感神経を高める
2つ目は、寝る前に副交感神経を高めること。そのために、実践している習慣が2つあります。
1つ目は、シャワーのみの生活をやめて、湯船につかる生活を始めたことです。海外勤務だった40代は、湯船につかる習慣がまったくなく、365日シャワーのみの生活でした。シャワーだけでは体が十分に温まらないため、さっぱりしても疲れが取れないまま。そのため、寝つきが悪い、眠りが浅い、朝の目覚めが悪い、などの睡眠の悩みを抱えていました。
一変して、田舎へライフシフトしてから、湯船につかる生活を開始。毎日ゆっくりと全身浴をすることで、副交感神経が高まり入浴後のリラックス効果を実感。悩んでいた冷え性が少しづつ改善され、眠りの質がかなり良くなりました。