くらし情報『「行為ができればいいの…?」夫婦それぞれの性生活の捉え方の違いを痛感して【体験談】』

2024年2月4日 08:10

「行為ができればいいの…?」夫婦それぞれの性生活の捉え方の違いを痛感して【体験談】

行為後泣くイメージ


性行為をするのは嫌いではない私ですが、結婚してからは、夫との性の捉え方が違うと思い始めました。独身のころはお互い愛し合っていれば、性行為をするのは当然だし、同じ気持ちだからするものだと思っていましたが……。

純粋に楽しめていた若いころ

夫と結婚するまでにも、何人かと性行為の経験はありましたが、心と心がつながっていると感じ、幸せを感じられるひとときでした。行為の回数や間隔は、そのとき付き合っていた人それぞれに違いがありましたが、いつも同じように受け止めていました。

相手のことがとても好きで、1つにつながりたいとか、好きだからずっと触っていたいとか、スキンシップで愛を確かめるものだと女性の私は思います。彼の愛情を確かめるための行為として、できれば頻繁にしたいとも思っていました。


結婚してから認識のズレを感じて

夫とは結婚生活20年目になりますが、20年も一緒にいると、仲が悪いときやうまくいかないときが当然あります。しかし、少し険悪な雰囲気の時期でも、夫は仲が良い時期と同じペースで求めてきます。少し喧嘩をして仲直りしていないとき、子どもが大変な時期でイライラしているときも変わらずしたがりました。

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