くらし情報『「覚悟しておいたほうが…」不安で叔母に電話⇒心臓が止まりそうに #預金資産ゼロの父が倒れた話 117』

2024年2月28日 21:40

「覚悟しておいたほうが…」不安で叔母に電話⇒心臓が止まりそうに #預金資産ゼロの父が倒れた話 117

2児の母でありヲタクであるエェコさんによる、お父さんが倒れたときの話を描いたマンガを紹介します。

エェコさんのお父さんは脳の病気で倒れ、リハビリ院に入院。しかし、記憶力低下が顕著で預金も資産もない状態だったので、生活保護を申請して支給金を受けることに。退院後の入居施設も見つかりました。エェコさんは施設入居に罪悪感を抱いたのですが、ソーシャルワーカー(生活相談員)さんが「娘さんはお父さんを救った」と寄り添ってくれました。後日、入居可の返答が届き、話が進む中、病院からお父さんが発作を起こしたと連絡が! さらに、治療のためなんと最初の病院へ転院が決定。「振り出しに戻った」と泣き笑いのエェコさん。しかもお父さん、病室のベッドに寝ながら見えない誰かと話し込むようになっていました。
激痩せしたお父さんは、転院先までの移動中も自分の状況を理解しておらず、無限に同じことを尋ねては医療器具を外してしまう状態だったのです。

父は病棟へ

転院先で、「しばらく」待つよう言われたエェコさん。ところが2時間も放置され、不安がMAXに。ようやく出てきた看護師さんに聞けば、お父さんが検査時に暴れてしまい、鎮静剤を打ったのだとか。

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