くらし情報『体力が低下すると暴れ出すヘルペス。ヘルペスが頻繁に出るようになったのは年齢のせい?【体験談】』

2024年2月4日 09:10

体力が低下すると暴れ出すヘルペス。ヘルペスが頻繁に出るようになったのは年齢のせい?【体験談】

唇にヘルペスがある女性のイメージ


15歳のころから、ヘルペスを発症するようになりました。ヘルペスとは小さい水ぶくれが集った皮膚疾患のことです。主に唇の上に小さい水疱ができ、水疱がつぶれた後はかさぶたになって回復していきます。それが範囲の割に痛くて痛くて。ヘルペスは体が疲れていたり、私の場合は精神的な疲れがたまったときによくなっていました。しかし、最近は発症するタイミングが変わってきたのです。

ヘルペスとは一生付き合わねばならない

塗り薬のイメージ


幼いころに「水ぼうそう」にかかった人は、死ぬまで体内に水痘ウイルスを抱えたまま共存していかねばならないそうです。

普段、ウイルスは三叉神経に潜んでいて体力が低下したときにウイルスが暴れ出して、皮膚表面に現れるとのことです。私もそのことを知ってからはできるだけ疲れをためないようにと心がけていました。ヘルペスの発症は自分では予測できず、突然発症するので皮膚科でもらった塗り薬は常に持ち歩いていました。

小さな子どもがいると心配ごともたくさんありますし、ママ友との関係や、パート先での疲れもあったりしたので、ヘルペスは1年のうち季節ごとに最低2回ずつはかかっていたと思います。

子どもは大きくなって生活に余裕ができたのに

疲れを感じる女性のイメージ


気が付けば3人の子どもたちも一番上は大学生、次は高校生、一番下の子も中学2年生になりました。

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