2022年8月1日 03:40
「老眼のおかげ!」裸眼で見えるのはある意味感動!老眼&近視&乱視の三重苦を乗り越え中【体験談】
老眼鏡を使い始めて数年。でも、もともと近視&乱視でそれ用の眼鏡とコンタクトレンズも併用しています。老眼&近視&乱視の三重苦の私が生活シーンによって、いろいろ使い分けている様子をお伝えします!
★関連記事:「老眼は体質?」「老眼鏡はなくてもいい?」40代の老眼ありがち勘違い5つ【眼科医監修】
在宅時は近視&乱視用眼鏡と裸眼がベース
近視と乱視の歴は長くて小学5年生から。仮性近視(一時的な近視で治療などで回復が期待できるもの)と呼ばれて、眼科で電気治療も試みましたが、一向に回復せず。中学生になると真性近視にバージョンアップし、眼鏡をかけるようになりました。
当時はおしゃれ眼鏡など皆無で、銀縁の優等生的なもの一択。異性の目が気になりだし、大学生になったのをきっかけにコンタクトレンズをつけるようになりました。当時は近視のほうが強かったのですが、途中乱視の度も進み、ソフトコンタクトレンズからハードへシフト。
もう、20年以上ハードコンタクトレンズ一筋です。
ハードの場合、目に負担をかけないよう1日の使用時間の目安が12~14時間とされており、家にいるときは基本、近視&乱視用の眼鏡を装着。