2022年3月12日 00:10
「あれ、ヤバイ!?」大腸カメラで検査中、急に先生たちが慌ただしくなって… #大腸がんらしい 7
2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。
人生初の大腸カメラを入れることになったおさしみ1番さん。ドキドキの中、ついにカメラを入れられて……。
★最初から読む:「もしかして新型コロナ?」体調不良とおなかの違和感がずっと続いて… #大腸がんらしい 1
※実際の検査では、検査を受ける側の頭の位置は逆になり、体の左側を下にして横になります。検査する側は患者の足側に立ち、大腸内視鏡を右手で挿入します。
ついに大腸カメラを入れて検査することになりました。
検査について、事前にいろいろ調べていたのですが、やっぱり緊張しますね。
心配していた痛みはほとんどなく、自分の内臓を見られるのが楽しく、テンションが上がる私。
ですが、突然先生たちが慌て始め、何やら異常が見つかった様子……。
その慌ただしさから、「多分、これはあまり良くないことが起こっているのだろうな」と感じました。が、そのときの私は麻酔が若干効いていることもあり、自分の内臓を見て「白子だなぁ、白子ポン酢をつまみにして日本酒を飲みたいなぁ」とのんきに思っていたのです。
次回に続きます。