2022年3月15日 23:10
「がんだと思ってください」大学病院の内科外来で、医師から告げられて… #大腸がんらしい 9
2020年5月に大腸がんが発覚した、おさしみ1番さんの体験を描いたマンガを紹介します。
前回、大腸カメラ検査後に、大学病院を紹介されたおさしみ1番さん。内科外来を受診することになって……。
★最初から読む:「もしかして新型コロナ?」体調不良とおなかの違和感がずっと続いて… #大腸がんらしい 1
大学病院で初診受付をして、内科外来を受診しました。
「紹介元のカメラ画像を拝見しました。結論から言うと、あまりよくないですね」と先生。
そして、「悪性の腫瘍の可能性が高く、いわゆるがんだと思ってください」と言われました。
次回は、そう告げられたときに私が思ったことについてお話しします。
※大腸カメラは大腸内視鏡検査ともいいます。
※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/里村仁志先生(里村クリニック院長)
消化器疾患が専門。2003年 獨協医科大学医学部卒業、2005年獨協医科大学第1外科、2016年さいたま赤十字病院外科を経て、現在に至る。