2022年7月10日 09:40
40歳を過ぎて自律神経の乱れが加速! 私が不調を整えた方法とは【体験談】
そんなふうに眠れないときは、知り合いのアロマテラピストから眠りに就きやすくなると教えてもらったラベンダーのアロマを枕元にたらすことも。また、私は23歳のときにストレッチのインストラクターの資格を取り、カルチャースクールや公民館で講座を不定期に開講しているのですが、この講座で自分が教えている呼吸法を使ったストレッチをおこなったりもしています。本来はこのストレッチを毎日継続していればもう少し体調も良い状況を維持できると思うのですが、本業は事務職なのでなかなか継続できていませんでした。
でも今回は、不眠対策としてアロマとともにストレッチを実践。そうするうちに緊張で凝り固まっていた神経がほぐれてだんだんとリラックスした状態になり、いつの間にか睡眠できる状況となりました。
眠れないときにアレルギー症状が出やすくなる
以前、自律神経が乱れると免疫力が低下すると医師に言われたことがあります。そのせいか、私は不眠気味になったり疲れやすくなったりと自律神経が乱れていると思われるときアレルギー症状が出やすくなります。喉がいがいがして咳が止まらなくなったり、鼻がぐずぐずしたり、全身にじんましんなどが出ます。