2022年6月26日 04:40
「下着も着けずにヨレヨレの服で…」ファッションに無頓着で恥じらいすらもなくなり…
コロナ禍のせいだけではないとは思うのですが、最近の私は何もかもが面倒くさくて適当になっています。独身で子どももなく、平日は仕事のため渋々外出するものの、休日はどこかに行きたい気持ちも沸かず、外出がおっくうで引きこもりがちに……。
そんな中で、特にファッションに関しては以前にも増して無頓着になってしまいました。そればかりか、出不精が拍車をかけ、「なんか服着てたらええやん」とすら思うような体たらく。気付けば私より母のほうが新しいアイテムを手にしていることも。毎日の生活に追われているわけでもないのに、女性としてこれで良いのかと疑問を感じるようになりました。
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おしゃれでなくともそれなりに考えていた以前の私
私は若いころから特別ファッションに興味があったわけではありません。でも、近所のコンビニへ行くだけでもきちんと着替えていました。おしゃれではないものの、適当な洋服に着替えて出かけてはいたので、ルームウエアのまま出かけるなんてことはありませんでした。出かける前には全身が映る鏡で洋服にシミやヨレがないかもチェックしていました。