2022年10月3日 22:10
「柄物はボトムスに」50歳目前ますます迷走するファッションの救世主は… #アラフィフの日常 86
やっぱり痩せて見える黒が最強だなって思うのと、すぐ何かこぼすので(大丈夫か、私!)シミとか考えて、黒が安心なのです。
ボトムスに柄物を取り入れたら良い感じ!
かと思えば、ボトムスはとにかく柄!
花柄だったり、ペイズリーだったり、ボタニカルだったり、幾何学模様だったり、とにもかくにも、主張強めの柄物のパンツばかり。
トップスでシンプルを追い求めている分、柄欲がボトムスで弾けちゃうみたいなのです。
気が付けば、クローゼットには、柄物のワイドパンツとか、テロテロなパンツしかほぼない状態に。
上下シンプルな服だと、体形だったり肌感だったり、年齢がより出ちゃうような気がするんですけれど、一部に目を引く派手めの柄があるだけで、いろいろなものが中和されるような気がして。あとはまぁ、単純に派手な柄を身に付けていると、何となく元気が出る! っていう気持ちの部分も大きいのかもしれません。
年齢を重ねてきて、着たい服と着られる服が一致するのってなかなか奇跡だな、と思ったりもするのですが、今の自分にしっくりしつつ、なおかつ「この服着たい!」っていう気持ちも満たしていけたらいいなぁ。
著者/フカザワ ナオコ(49歳)