くらし情報『歯の間に食べ物が挟まりやすくなった!歯科医のアドバイスを実践したら…【体験談】』

2022年11月10日 02:40

歯の間に食べ物が挟まりやすくなった!歯科医のアドバイスを実践したら…【体験談】

と不思議に思っていました。その疑問が、今の自分にはよく理解できるのです。食べ物が歯に挟まっているとこんなに気になってしまうこと、早く取り除いてスッキリしたいという思いが手に取るようにわかりました。

だからといって私にはつまようじでシーハーとする勇気はなく、何とかして舌を動かして取り除こうとしてみたり、最終的には洗面所へ行ってうがいをしたり、歯磨きできる環境であれば歯磨きをしたりして取り除いていました。

この状況をどうにかしたいと思いネットで調べてみると、歯茎も年齢と共に老化していくことがわかりました。歯茎の締まりがなくなって歯茎が下がり、歯と歯の隙間ができて、そこに食べ物が挟まりやすくなるというのです。

毎日の歯間ブラシケアを継続

歯間ブラシイメージ
歯の隙間に物が挟まる現状をどうにかしたくてネットで調べると、毎日の丁寧なブラッシングはもちろんのこと、歯間ブラシケアが大切であると知りました。たしかに、以前40歳で市の節目年齢の歯科検診を受けた際、歯科医から「今は歯周病の心配はありませんが、そろそろ年齢的に歯茎のケアをしていったほうが良いですよ」とアドバイスを受けました。
そのときに「毎日のブラッシングにプラス歯間ブラシケアをしてあげると歯茎ケアができ、歯周病予防にもなりますよ」

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