くらし情報『「子宮だけじゃなかった!」43歳、子宮頸ガンの判明から治療して治るまでの1年3カ月』

2022年12月26日 08:40

「子宮だけじゃなかった!」43歳、子宮頸ガンの判明から治療して治るまでの1年3カ月

「子宮だけじゃなかった!」43歳、子宮頸ガンの判明から治療して治るまでの1年3カ月


東京オリンピックが開催された2021年の5月、私は子宮頸がんであることが判明しました。誕生日前だったので、私は43歳でした。がんが判明したきっかけは、同年4月に生理の血が止まらなかったことでした。病院に行くと「がんじゃないけど、また来月も来て」という話でひと安心していたのですが、5月に行くと「大きい病院を紹介するからそこで検査をしてみて」とのこと。

検査をした結果、子宮頸がんだと告知されました。さらに大学病院を紹介されて、私の闘病生活が始まりました。

★関連記事:「がんかも」えっ!? 下腹部の膨らみは子宮筋腫だろうと思っていたのに #子宮頸がんゆる闘病記 1

43歳、子宮頸がんが判明

「子宮だけじゃなかった!」43歳、子宮頸ガンの判明から治療して治るまでの1年3カ月

「子宮だけじゃなかった!」43歳、子宮頸ガンの判明から治療して治るまでの1年3カ月

がんは子宮だけじゃなかった!

4月に受診した婦人科で受けた検査の結果を元に、先生からがんの進み具合と治療計画の説明がありました。

がんの大きさは5cm、ステージⅠBという進行具合で、放射線治療を約2カ月おこなうということでした。そこまで深刻な状態ではないとのことで、不安な気持ちはあったもののひと安心していました。

ところが、大学病院でも検査をするように言われて検査をしてみると、肺に転移していることが判明! 転移について判明が遅れたのは、前の病院でなぜか肺から下しかCT撮影していなかったからだそうです。

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