くらし情報『「さ、さぶっ…!」全身麻酔の副作用でガクガクと激しい震えが出て驚がく! #子宮頸がんゆる闘病記 22』

2024年3月27日 08:10

「さ、さぶっ…!」全身麻酔の副作用でガクガクと激しい震えが出て驚がく! #子宮頸がんゆる闘病記 22

2015年に子宮頸がんが判明した、とりだまり まどさんの闘病体験を描いたマンガ。おなかの膨らみが大きくなっていることに気付き、婦人科を受診したとりだまりさん。その後、がんの専門病院で詳しい検査を受けた結果、がんが確定しました。手術前夜、麻酔科の先生から睡眠導入剤を出そうかと聞かれましたが、緊張していなかったため断りました。手術で子宮や卵巣を取るということは自分では変えることができないこと。いつもと変わらず、22時には爆睡しました。

震えのほかにも全身麻酔の副作用が出て

手術当日、「何かあった場合はこれに連絡があります」と看護師さんがPHSを渡そうとすると、なぜか譲り合う母と夫。命綱(?)であるPHSを目の前でたらい回しされたときは、笑うしかなかったとりだまりさん。
そして、看護師さんから「眼鏡ケースを持ってきて」と言われていたのに、硬くてかさばるため布のポーチに入れて持っていったことで、ベテラン医師から若い医師が怒られることに。申し訳なさでいっぱいになってしまいました。

その後、無事に子宮頸がんの手術をおこなったとりだまりさん。全身麻酔により一瞬で寝落ちした後、目が覚めると……。

子宮頸がんゆる闘病記 22

子宮頸がんゆる闘病記 22


手術に関しては、「寝落ちした」

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