2022年12月6日 02:40
「整形デビューでダントツ多い!」二重術の基本と一緒にできる手術について #美容外科の現場から 5
なので、
・より腫れにくく、バレにくい糸の留め方
・使用する針の細さ
・留め点の多さ
・瞼板か挙筋か
で料金を変えているクリニックが多いです。
私は元々二重なのですが、とても腫れぼったく、よく奥二重のようになっていたので、自分のラインで糸留めをしてもらいました。担当の先生いわく、少し特殊なケースらしいです。
目は顔の中でも一番印象に残るところ。 目が腫れぼったい一重、二重だけどむくみやすいなどのお悩みがある方は、二重術を検討してみてもいいかもしれません。
そして、二重術と一緒にすると効果◎なのが、まぶたの脂肪取り手術、別名「上眼瞼脱脂(じょうがんけんだっし)術」。
上まぶたや下まぶたにある脂肪は「眼窩脂肪(がんかしぼう)」と呼ばれ、皮下脂肪と違い、ダイエットなどで落ちることはありません(加齢でくぼむことはあるけれど、原理は別)。
その脂肪をまぶたに数mmほどの穴を開け、取り出します。
まれに脂肪量がかなり多い方は切開して取り出す場合もありますが、傷痕は同じく二重ライン上なので、目立ちません。
まぶたの脂肪を取ることで、二重のラインがきれいに出やすくなり、目元がすっきりしますよ。