2023年1月19日 21:10
「いずれは家を継いで欲しい」私も跡継ぎ!? 義家族と働くのは夫だけにして欲しい私が考えたこと
代々家業を営んでいる義家族。結婚したときから、「いずれは家を継いで欲しい」と言われていたので、いつかそんな日が来るのだろうとは予測していました。夫が35歳になったタイミングで、「そろそろどうか」と義両親から打診があったのですが、なんと妻である私も一緒に働けということらしく……。私なりの回避方法を考えて、義実家と付き合っていくことにしました。
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「妻も一緒に働くべき」という考え
義実家の家業は、夫で5代目となるほど長い歴史があります。夫も義両親も家業に誇りを持っており、それ自体は私も素晴らしいと思っていました。
ただ1つだけ心配だったのは、家業には妻もサポートに入っていること。生まれたときから義父と同じ職場にいる義母の姿を見ていた夫は、「いずれ自分も奥さんと一緒に働くのだろう」とイメージしている様子でした。
そんな義家族の雰囲気を若干感じていたものの、自分の好きな仕事に専念していた私。それなりに昇進もしていたし、給料も少なくありません。
私も働いているし「家業を手伝ってほしい」