くらし情報『「何を着ても似合わない!」アラフィフの私がたどり着いた最強服とは【体験談】』

2022年12月31日 22:10

「何を着ても似合わない!」アラフィフの私がたどり着いた最強服とは【体験談】

洋服であれば服に体を合わせるため体形の変化によって買い替えたり補正が必要になりますが、着物は布を体に合わせて着るので、どのような体形でもしっくり着られるのです。

「着物」はSDGsの最先端

こけし


私が着物に関心を持ったきっかけは長女の成人式でした。初めは次女の成人式に向けて着せることを目標にしていましたが、自分が着ることも教えてもらい、少しずつ着物の魅力に気付いていくこと数年。平日はほとんど仕事着ですが、週末は必ず着物を着るようになりました。

私が着る着物は母や親戚が着ていた着物を譲り受けたもの。半世紀以上前に仕立てた着物でも十分に着られますし、帯や小物を変えることで雰囲気がガラッと変わるので飽きることもありません。

また、畳んでしまえるので収納場所を取ることがなく、部屋もスッキリ。「いつかは着られるかも」と無駄にスペースを取っていた洋服は、すべて人に譲ったり、フリーマーケットに出品したりしました。
着物は長く着られますし、着なくなっても小物作りやインテリアに生かせるので無駄がありません。

まとめ

着物は洋服と違って着るのに多少のコツは必要ですが、慣れれば最強の体形カバー服になります。

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