くらし情報『何もできない日があってもいい!家事をタスク管理して効率化、隙間時間を活用できた【体験談】』

2022年12月29日 03:10

何もできない日があってもいい!家事をタスク管理して効率化、隙間時間を活用できた【体験談】

タスク管理イメージ


仕事も家族のサポートも忙しいアラフィフ女子です。そんな毎日を劇的に変えてくれたのが、家事をタスク管理するというもの。頭の中で家事を並べることで、より合理的に日常生活を送ることができるようになりました。その方法を紹介します。

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40歳を過ぎてから時々電池切れ

電池切れの女性


私は周りの友だちから「鉄の女」と呼ばれています。負けず嫌いでポジティブ。あまり人に相談はせず、基本自分で判断していく性格です。

そんな私も、40歳ごろから突然の電池切れに襲われるように。会社勤めをしていたころは、仕事の日はものすごい勢いで動き回り、休みの日はダラダラと布団の中で過ごすなんてこともしばしば。年齢と共に体力が気持ちに追いつかなくなってきて、電池切れを起こしていると自己分析しています。

「あーあ、またやっちゃった」。一応自己嫌悪で反省するものの、次の仕事の日にはスイッチが入ります。
だから「子どもたちが帰ってくるまでに気持ちがリセットできればそれで良し」としていました。

長女が高校進学、母親業がますます多忙に

弁当作り


母親になる以前の子育てのイメージは「赤ちゃんが一番大変、高校生になるころにはすっかりラクになる」

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