2023年3月13日 21:10
親切心があだとなった…! もう二度と迎えに行かないと決意した飲み会送迎
と思いながらのんきに車の中で待つことにしました。
1時間待たされてやっと帰れる…
それからしばらく待ち、今から店を出ると連絡があったのは飲み屋の近くに到着してから1時間後でした。
「私が着いたって知っているのに帰らないの? 同僚も帰さないの?」という気持ちは若干あったものの、仕方ないかと思ってスマホを見ながら時間をつぶしていました。すると、しばらくして車の窓をノックする音が。
顔を上げると、そこには夫と同僚が勢ぞろい。固まる私はうつむきながら窓越しにペコペコ頭を下げます。「早く乗ってくれ~」と思っていたら、夫が運転席のドアを全開に……。
そして「ほら! みんなにあいさつして!」と信じられないことを言いだしたのです!!
結局、私は初めましての同僚たちに、ボロボロのスウェットとぼさぼさの髪、眉毛すら描いていない顔で自己紹介をさせられたのでした。
夫からまさかの逆ギレ
さすがの同僚も私がそんな状態だったとは知らなかったようで、お互いに気まずい雰囲気のままその場は解散。私も夫を車に乗せて、その場を逃げるように走り去りました。
私が車内で「私、同僚には会わないって伝えたよね?」と怒り気味に言うと、「勝手に迎えに来たのはそっちだろ」