くらし情報『縫い目が当たって痛い! 更年期になりデリケートゾーンのトラブルが頻出するようになった私の対策法』

2023年4月26日 21:10

縫い目が当たって痛い! 更年期になりデリケートゾーンのトラブルが頻出するようになった私の対策法

「痛い!」という文字とジーンズの縫い目が股に当たって痛がる女性のイラスト


更年期に入り生理周期が長くなり始めたころから、おりものが減っている自覚がありました。50代に入って閉経すると、デリケートゾーンにまったく潤いを感じなくなり、これまでにない症状に悩まされるようになりました。更年期を迎えてからの私のデリケートゾーントラブルについてお話しします。

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ジーンズの縫い目に当たると痛い!

縫い目が当たって痛い! 更年期になりデリケートゾーンのトラブルが頻出するようになった私の対策法


閉経を迎えてからジーンズをはく機会が減ったのは、縫い目の部分がデリケートゾーンに当たると痛いと感じるようになったからです。

それまではジーンズの縫い目など気にしたこともなかったので理由を調べたところ、腟の粘膜が渇くことが原因だとわかったのです。

思い返すとおりものが減ってデリケートゾーンが渇くようになってからは、下着が擦れて違和感を覚えることも増えていました。その結果、デリケートゾーンがほてったりヒリヒリしたりすることも珍しくなくなっていったのです。

排尿時の違和感も増加して混乱

縫い目が当たって痛い! 更年期になりデリケートゾーンのトラブルが頻出するようになった私の対策法


腟の粘膜の乾燥とともに頻出するようになったのが、排尿時の違和感です。排尿時に不快感を覚えるのは、膀胱炎の前兆だと予想がつきました。

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