2023年4月26日 21:10
縫い目が当たって痛い! 更年期になりデリケートゾーンのトラブルが頻出するようになった私の対策法
ナプキンをこまめに変えずにいると、菌が増えやすくなり膀胱炎になりやすいということを聞いていました。
しかし閉経後はナプキンをつけることはなく、尿漏れの経験もない上、1日の水分摂取量や体を冷やさない生活習慣を心がけている自分が、なぜ頻繁(ひんぱん)に排尿時の違和感を覚えるのか、最初は理由がわからずに混乱したものです。
腟の粘膜が乾燥することで炎症が起こりやすくなると、かかりつけの内科の先生が教えてくださってからは、自らケアするしかないと思うようになりました。
フェムケアを見直す
それまでの私はデリケートゾーンを洗う際には、普通のボディソープを用いていました。しかし閉経によるデリケートゾーンのトラブルを回避するため、デリケートゾーン専用ソープを用いることにしたのです。さらにトイレでデリケートゾーンを拭くときのように、前から後ろに洗うことを徹底しました。
ソープをお湯でしっかりすすいだ後はタオルで押さえ、デリケートゾーン専用のクリームを塗るよう意識しました。その習慣を続けるうちに、デリケートゾーンのトラブルが減ってきた実感があります。
まとめ
閉経による女性ホルモン減少の影響がデリケートゾーンに及ぶのは、当然のことだと思いました。