2023年6月9日 02:10
子宮頸がん検査後、病院からの突然の連絡にパニック! 職場にかかってきた電話で告げられた驚きの内容
20代後半のころ、公私ともに充実していた私の自慢は健康体なこと! 病気とは無縁の生活で、病院にもほとんど行ったことがありませんでした。そんなある日、腹部に違和感を覚えなんとなく子宮頸がんの検査を受けることに。当然異常はないだろうと思っていたら、職場に産婦人科の院長から電話がかかってきたのです。その電話の内容とは……。
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腹部に感じた違和感
20代後半のころ、公私ともに充実していた私は大きな病気どころか風邪もめったにひかず、体力にも自信があり、健康を意識することもありませんでした。
唯一悩みがあるとすれば「便秘」。しかし、子どものころからの便秘だったので、放置すること十数年……。
会社の健康診断でも毎年異常なしの健康体でしたが、若いことから健康診断の内容は簡易的なものだったため、子宮頸がん検診と乳がん検診は一度も受けたことがありませんでした。
そんなある日、仕事が終わって帰宅してから腹部に痛みがあり違和感を覚えました。生理痛とも便秘の腹痛とも違い、ただなんとなく「いつもの痛みとは違う」