2023年6月2日 09:10
私の苦手なものを食卓に並べる義母。嫌がらせの裏にあったまさかの理由とは
と笑っていました。そしてパニ子の料理下手を心配し自分が義母から料理を学んだことや、パニ子も義母に料理を習ってみてはどうかとアドバイスしてくれました。
しかし、パニ子は義母と並んでキッチンに立つ自分を想像することができませんでした。
実は義母が苦手で
パニ子が義母に料理を教わるのをためらってしまうのには、とある理由がありました。
それは自分が義母に好かれていないと自覚していたから。というのも、パニ子が義実家へ行くたびに義母はパニ子が苦手なものを食べさせようとしてくるのです。
夫の光雄もそのことを知っており、パニ子が義実家に近寄らないことも理解していました。
そのため、パニ子が「私さ、お義母さんにお願いして料理を教わろうかな……」と言いだしたことにはびっくり! 2人の関係がさらに悪化しないか心配しているようでした。
一方のパニ美は、義母の作る料理が好きだったため大喜び! パニ子が料理上手になってくれたらうれしいと光雄に言い、光雄は不安に思いながらもパニ子とともに実家へと帰ることにしました。
「苦手な食べ物とかあるの?」
久しぶりに義実家を訪ねたパニ子一家。義母にあいさつをしたパニ美を褒めたかと思えば「どこかの誰かさんの子どもとは思えないわよねぇ〜」