2023年7月7日 21:10
母がくさい!? 祖母宅に通う母から変なにおい。悪臭の正体はまさかのことだった!
今まで母はこたつには入らず、こたつ布団の上に座っているだけだったので少しにおいが付いただけで済んだようですが、私はしっかり足を入れていたため、短時間であったにもかかわらずズボンに中のにおいが染みついてしまったようです。
昔ながらの綿のこたつ布団は厚く、熱と共ににおいも中に閉じ込めていた様子。こたつを取り払ってみると、その下のカーペットにまでにおいが染みついてしまっていました。カーペットも含めてこたつ布団一式と座布団もすべて新調し、失敗した服を入れる用のバケツを用意。その結果、母から不思議なにおいがすることはなくなりました。
まとめ
今回、このようなことが起きてみて、改めて自分のにおいというのは自分では気付きにくいのだなと思い知りました。悪臭は周囲の人を不快にさせてしまうけれど、悪臭を指摘してくれる人はなかなかいません。今回思い切って母に伝えたことで悪臭の原因が判明し、対処できたわけですが、母は「あんなにおいで外を出歩いていたかと思うと恥ずかしい」としきりに言っていました。
それでも「(当時)今は秋でこたつに直接入っていなかったからあの程度で済んだ。これから冬になってあのままこたつに入っていたかと思うと恐ろしい。