くらし情報『喉の違和感と発熱。ただの風邪かと思っていたら…受診してわかった病名は【体験談】』

2023年7月24日 08:10

喉の違和感と発熱。ただの風邪かと思っていたら…受診してわかった病名は【体験談】

と思い、その日はとりあえず市販の風邪薬を飲んで早めに寝ることにしました。

朝になるとすっきりするものの

熱で苦しむ女性のイメージ


薬が効いたのか、翌朝には36.8度の平熱程度に下がっていました。頭痛や体のだるさも良くなっており、「よかった、風邪が治った」とほっとしました。

喉にはまだ少しイガイガとした痛みがありましたが、昨晩よりは痛みが引いていたことや熱が下がっていることもあり、快方に向かっていると判断していつも通りに出かけることにしました。

ところが、午前中は元気だったのにだんだんとだるさが出てきて、喉の痛みも強くなってきたのです。「病み上がりでだるいのかな」と思いながら過ごしていましたが、夕方には明らかに具合が悪くなっていました。

家に帰って熱を測ると39.5度の高熱になっており、症状は治まっていないどころか悪化していることに気が付きました。さらに時間がたつほど喉のイガイガした痛みも増しており、食欲もなくなっていったのです。


少しでも何か口に入れておこうと思ったのですが、喉の痛みがありつばを飲み込むだけでも痛みを感じるため、水分を取るのもひと苦労。冷凍庫に残っていたバニラアイスを溶かしながら少しだけ口にすることができましたが、とにかく喉の痛みをつらく感じました。

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