二男二女の子どもたちを育て上げ、離婚と移住を経験したマツキヨコさんの体験を紹介します。
高校に入学したものの、学校に通う気持ちが保てず退学寸前になっていたマツキヨコさんの次男。中学3年生のころから進学か就職で進路に迷っていたようでしたが、ようやく自分の道を決めたようでした。気になる次男の進路は……。
★前の話
進路が決まってすっきり!
中学3年生のころから進路に迷っていたマツキヨコさんの次男でしたが、社会に出て働くということで気持ちが固まったようでした。
そんな次男に対してマツキヨコさんが思ったこととは。
次男の顔も晴れやかに
次男は1年間高校に通ったものの、このまま通い続けて卒業することではなく退学を選びました。
中学生のときから約2年間もの間、進路について悩んでいたので本当にすっきり! 次男の表情も明るくなって、良い方向に進めたと思っています。
「わが子が中卒か……」と落ち込んでしまうかもしれないと思っていたのですが、そんなことはまったくなし! むしろ清々しいくらいでした。
2年近くグズグズと悩んでいたことも、今思えば必要な時間だったのかもしれません。
今後の次男は
次男はこのときに働いていたバイトと新しく市場でのバイトをして、18歳までは働きながら今後のことを考えると言っていました。