くらし情報『「検査してよかった!」自覚症状がないまま進行する緑内障予備軍であることに気付いて【体験談】』

2023年7月6日 23:10

「検査してよかった!」自覚症状がないまま進行する緑内障予備軍であることに気付いて【体験談】

目薬はラタノプロストと言う名前のものを処方していただきました。1日1回朝に点眼を続けています。

まとめ

子どものころから視力が良く眼科を受診する機会がなかったので、私にとって正直なところ眼の検査は苦手なものが多いです。眼圧検査では毎回目を開けていられず閉じてしまうので、看護師さんにまぶたを押さえてもらっています。

今回の体験を通して、軽く考えていた糖尿病の合併症の怖さについて先生からしっかりと説明を受けることができました。基本的な健康診断では眼については視力検査しかありません。しかし、眼科オプションを健診に加えたことで、自覚症状がないまま進行していく緑内障や糖尿病性網膜症が起きる可能性と高眼圧症に気付け、早期に治療を始めることができて本当によかったと感じています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
記事の内容は個人の感想です。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修/田辺直樹先生(田辺眼科クリニック院長)
日本眼科学会認定専門医。

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