新しい生活様式に必要なアイケアとは?「気づいて!涙液トラブル啓発委員会」プレスカンファレンス開催
眼科医がアイケアについて解説を行う、プレスカンファレンスがYouTube配信にて開催されました。
コロナ禍で増えている涙液トラブルとは?
コロナ禍が収束しても動画を視聴する傾向は続くと考えられ、目とデジタルデバイスとの新しい付き合い方を考えることが重要で、そのなかで大切な役割を担うのが「涙」だといいます。
涙は悲しい時だけではなく、基礎分泌として四六時中出ており、目の表面の角膜を覆うように保護する役割等を担っています。
涙で覆われない部分が出てきて角膜が露出してしまい、目の乾燥などが起こり、症状が進むとドライアイや視力の低下などを引き起こしてしまうそうです。
目に不調を感じてもケアしない人が多い?手軽にできるアイケアのすすめ2021年の緊急事態宣言中、コロナの感染拡大に伴う動画視聴増加などの生活変化が目にどのような影響を与えているのか、15歳〜69歳までの男女1,200人を対象にWEB調査が行われました。
さらに動画視聴による体の不調として、目に不調を感じる人が過半数に上る反面、その内の4人に1人は目にケアを全くしない人がいることも判明。「不調の症状が軽いから」「ケアのやり方がよくわからない」という方が多いという現状が浮き彫りになりました。
内野先生は手軽にできるアイケアとして、乾きを防ぐ・目を温める・目薬を使う・まばたきを増やす・まつげシャンプーをする、また睡眠・運動・リラックスや深呼吸などの生活習慣に気を付けることなどを提案しています。
食事(オメガ3の摂取)やサプリなどの内側からのケアも有効だそうです。
スポーツ観戦時&スポーツ時にも「涙液トラブル」に注意!
特にスマートフォンやタブレットなどでみる場合、小さい画面は目のピント調整が普段より活発に行われるため、目の負担が大きくなるそう。
動くものを注視することでまばたき回数が減り、涙液トラブルを引き起こす可能性が高くなるのだとか。
視聴時間を決め、目を時々休ませて、定期的に点眼薬をさすなどの適切なアイケアの継続が大事だそうです。
情報の9割が目から入ってくると言われるくらい、目はとても大事な器官。少しでも異変を感じたら、点眼など早めのケアが何より重要だということです。
心当たりのある方は、手軽にできるアイケアをぜひ試してみてください。
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