現役ワーママのリアルな1日を可視化!3月10日まで限定開催の「ありの“ママ” スケジュール展」をレポート
子どもが小さいほど仕事と家庭の両立が難しく、キャリアへの不安も大きくなる傾向にあることが分かりました。
日々の家事と子育て、さらに仕事と両立するなか、ワーママは肉体的にも精神的にも過酷な状況に置かれているようです。
※(0歳〜高校生の子どもと同居しつつ、正社員として働く、20〜40代の女性)
ワーママ支援へ、リアル体感の機会を創出こうした調査結果を受け、Indeedは「ありの"ママ"スケジュール展」を開催。
現役の正社員ワーママから実際の1日のスケジュールを集め、子どもの年齢別に時間の使い方を展示しています。多忙ななかでの家事育児と仕事との両立のコツや、工夫などの具体例が分かります。
写真では見づらいと思うのですが、吹き出しには、実際に行っている子育てや仕事を両立するための工夫がいっぱい。
筆者もワーママのひとりですが、参考になるものが多く「好きなことを続けるために仕事のPC画面を見せる」ことを遊びのひとつに取り入れるのは真似したいと思いました。
さらに、ワーママ自身が書いた"エール"の言葉も展示されています。
訪れた方々が自由に、両立へのヒントやメッセージを書き込めるスペースも用意されているので、ワーママの皆さんにはきっと役立つはずです。