現役ワーママのリアルな1日を可視化!3月10日まで限定開催の「ありの“ママ” スケジュール展」をレポート
ワーママの現実と課題を明らかにし、女性を応援!展示会の背景には、Indeedがこの展示会を通じてワーママの現実を可視化し、支援の機運を高めたいという考えがあります。
「仕事と家庭の両立に悩むワーママ自身に、他のワーママの生の声に触れてもらい、将来設計の一助としてもらえれば」と話すのは、同社PRシニアマネージャーの吉村さん。ご自身もまた、2人のお子さんがいるワーママです。
上記画像は、吉村さんの1日のスケジュールです。
吉村さんがワーママとして「最も大変」と感じるのが、時間のやりくりだそう。帰宅後から就寝にかけての子どもの世話や家事がとくに大変だと言います。
しかし、「優先順位をつけることでその日に応じてフレキシブルに対応することで日々を乗り切っています」と、吉村さん。
また、「ひとりで抱え込まずに、同じような状況の人と相談し合うこと」の大切さを指摘。
「本イベントがその一助になれば」と、自身の体験とイベントへの想いを重ねて話してくれました。
同社では今後もこのようにワーママの課題や頑張りを体感できる機会を創出する予定とのこと。
多様な働き方が浸透し、一人ひとりが自分らしく働ける社会のためにも、まずは実態を知ることから始めてみてはいかがでしょうか。