85%がイベントや旅行に「参加したい」と回答するも、衛生対策への不安が明らかに
(同44.1%)は4割以上が「わからない」と答えています。
また、その2項目については、誤答とわからないの割合を足すと、約8割近くにのぼることも明らかになりました。
東京医療保健大学 菅原教授によると、消毒スプレーは「シュッ」だけではダメ。清潔な布などで拭きとることが大事だそう。
また、エレベーターのボタンをどの指で押しても感染予防効果には違いはなく、触れたあとに必ず手洗い・消毒が必要とのことです。
ダスキンではコロナ禍で高まった衛生意識を受けて、抗菌・抗ウイルス加工を施した「吸塵・吸水マット」、空間清浄機「クリア空感」、「エアコンクリーニング」といった衛生・清掃関連商品やサービスへの相談や依頼が増加。
緊急事態宣言後に営業を再開する飲食店などからは、客席等への抗菌サービス施工の依頼も入っています。
コロナをきっかけに高まった衛生意識は、緊急事態宣言解除後も引き続き高い状態であり、2022年以降も外出と感染対策の両立が重要と考えられます。
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