謎解きクリエイター・松丸亮吾さんが特別講師として登壇!夏休みの勉強ができるクールシェアスポットが出現
電力を「(H)へらす・(H)つくる・(H)ためる」=「HTT」をキーワードに、気候危機への対応だけでなくエネルギーの安定確保に向けたアクションを推進する取組をしている東京都。
7月27日には、ショッピングセンター・アリオ葛西にて謎解きクリエイター・松丸亮吾さんを特別講師に迎え、夏休み期間中の子どもたちに向けて、謎解きや夏休みの宿題対策を交えて「電力の大切さ」を伝えるイベント『HTTを実践!TOKYOクールシェア特別授業』が開催されました。
節電アクションの呼びかけ東京都は、複数のエアコン使用をやめ、なるべく1部屋に集まる工夫をしたり、公園や図書館などの公共施設を利用したりすることで涼をシェアするなど、1人あたりのエアコン使用を見直す「クールシェア」を呼びかけています。
イベントでは、東京エリアでの電気の使用状況などをリアルタイムで伝える「でんき予報」の紹介や、冷蔵庫の設定温度を強から中に変えること、エアコンの設定温度を28℃にすることなどの、誰もがすぐに実施できる節電方法を紹介。
電力を「(H)へらす・(H)つくる・(H)ためる」=「HTT」をキーワードに、節電アクションの実施が呼びかけられました。