コロナ禍で疲労の種類が変化!疲労のメカニズムと効率的な回復法
抗酸化力が高く、活性酸素の消去も担当してくれる、効率的な疲労回復物質です。
食品では肉類や魚類に多く含まれているとされ、体内にも存在しますが、特に40代以降、加齢とともに減少してしまうので食事の他にサプリメントとして摂取することが望ましいそうです。
また、コエンザイムQ10には酸化型と還元型がありますが、酸化型は体内で還元型への変換が必要だそう。
その変換力は加齢によって低下するため、還元型コエンザイムQ10のほうが効率が良いそうです。
コロナ禍で行動が制限され、人とのコミュニケーションも減ることで気分が落ち込んだり、イライラしてしまったり、肌荒れに悩まされたり…。
このような現象の原因には、疲労が隠れている場合も。
心と体、美容の大敵でもある疲労に早めに気付き、蓄積される前に地道に対処していくことが何よりも大切です。
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