2022年10月2日 17:35
「結婚したい人は君じゃない」大学生の私は結婚なんて考えておらず…→慰めてくれたのは仲の良い男友達!<失恋から立ち直ったきっかけ>
あなたは辛い失恋を経験したことはありませんか? 大好きな人から振られてしまうと、なかなかすぐ立ち直るのは難しいですよね。 では、辛い失恋から立ち直ることができた方は、どのように乗り越えたのでしょうか? 今回は、実際にあった体験エピソードをご紹介します!
社会人の彼氏と別れた後大学生のとき、1年間付き合った彼に振られてしまいました。相手は社会人で遠距離だったため、会える時間はとても貴重。私にとって彼と一緒に過ごせる時間は、かけがえのないものでした。しかし、ある時彼が「〇〇のことは大好きだけど、結婚したい人とは違うんだ。結婚したいのは、〇〇とは逆のタイプの女性なんだと気づいた。」と言われてしまい…。私は当時まだ結婚は考えていませんでしたが、彼のことが大好きだったので好きなら付き合っていたいという思いで、しばらくお付き合いを続けました。しかしだんだん「本当に彼が求めているのは私みたいな人ではないんだ。」という事実が重たくのしかかるように。
そうして、話し合い、別れることになりました。別れたことを信頼できる男友達に報告すると、遠方から慰めに駆けつけてくれ、飲みながら話を聞いてくれました。彼との別れの痛みはすぐ消えるわけではありませんでしたが、彼氏でもないのに、こんなにも自分のことを受け止めてくれる存在が、この世に居ることを知り、絶望的な心に一筋の希望が見えたのです。