2018年2月16日 17:30
拭き掃除で節約!こまめに使えてエコな「ウエス」を作ってみよう
元は肌着のウエスは、水や油の吸収がよく、油をふき取るのにも適しています。
【リビングで使用】
袋に詰めたものを、ひっかけフックを利用して家具型ごみ箱の引き出しにチョイかけ。ウエスは、ちょっと家具についた埃取りにも便利です。糸くずがでない古着の手のひらサイズのものを使ってみました。綿100のネルシャツ素材のウエスを使ってみたところ、ファンヒーターの吹き出し口についていた埃がきれいに取れました。埃を落とす手間もいらず、そのまま捨てられる手軽さがいいですね。
ウエスをモップに着けてシートを節約
雑巾替わりになる大きなウエスは、たくさん用意しておくと、床の拭き掃除に便利。雑巾替わりの使用法として、クイックルワイパーのように、ウエスをはさめる「アズマ工業 アズマ ゾーキンはさんでモップ」を使えば、もうシートの買い替えが必要なくなるかもしれません。
モップに着けて使えば、力も入ってシートよりもごしごし床磨きができます。子どもの食べこぼしなど、落ちにくい汚れの時には、ウエスとモップの組み合わせの方がよく落ちるかもしれません。
ウエスは、端の処理をしていないので何度も洗って使うのには不向きですが、拭き掃除のコストダウンにはかなりいいのではないでしょうか。