業界初!農福連携土地付きソーラーシェアリング完成セレモニーを開催いたしました!
今日の日を一生心に刻みながらこれからの発展を心から祈念します。」としみじみ語りました。
衆議院議員 牧 義夫氏
三重県議会議長の青木 謙順氏は「農福連携は地域社会共生の実現を促す取組として、また持続可能な社会や経済の実現を目指すSDGsの達成にも大きく貢献する取組として今後ますます注目するものと見込んでいます。三重県政におきましても「共に生きる」共生の実現が大きな課題となっており、その中でも誰もが活躍できる社会を目指す福祉の充実と地域の特色を生かした農林水産省経済の活性化は重要な柱であると考えております。県内でもこの両方を解決する取組として農福連携が進められており、着実に成果が上がっております。しかし、まだまだ福祉の面からすると、さらなる働く場の拡大や工賃の向上、農業の面から見ても経営の安定には、働き手となる多様な確保など多くの課題が見られるところです。
こうした問題を一挙に解決するものとして、本日新たな農場を完成して頂きました。新農場における営農型太陽光発電の取組では、農産物の生産を行いながら、発電し電気を販売する事ができます。また、太陽光発電はクリーンエネルギーとして地球環境にも貢献できる技術であります。