国立音楽大学 ベートーヴェン《交響曲第9番》の演奏会を同大講堂にて開催
新国立劇場公演『愛の妙薬』ベルコーレ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』アルフィオ、『カルメン』エスカミーリォ、「スーパーエンジェル」ジョージ、二期会オペラ『ドン・カルロ』ロドリーゴ、『リゴレット』タイトルロール、『イル・トロヴァトーレ』ルーナ伯爵等に出演。二期会会員。国立音楽大学講師。
・国立音楽大学オーケストラ
国立音楽大学オーケストラは学部3~4年次の弦 ・管 ・打楽器の学生を主体として編成されている。毎年の音楽鑑賞教室出演の他、年2回開催している定期演奏会は本年7月で第135回を数え、招聘した指揮者には故岩城宏之、尾高忠明、準 ・メルクル、高関健、飯森範親、阪哲朗の各氏などがいる。近年では、準 ・メルクル指揮メシアン《トゥーランガリラ交響曲》をはじめ、ベルリオーズ《幻想交響曲》やベートーヴェン《交響曲第9番》、また尾高忠明指揮ラフマニノフ《交響曲第2番》などが大きな成果をあげている。2013年より準 ・メルクル氏、2015年より尾高忠明氏を招聘教授として迎え、さらなる教育の充実を目指している。
◯開催概要
第136回オーケストラ定期演奏会
日時 :2021年12月24日(金)