くらし情報『コロナやSDGsでアップサイクルに注目集まる活用方法に困る帯がバッグに変身、Obi活が3ヶ月待ちの人気』

コロナやSDGsでアップサイクルに注目集まる活用方法に困る帯がバッグに変身、Obi活が3ヶ月待ちの人気

が好評で、6月17日にサービスを開始してから現在3ヶ月待ちです。Obi活とは、普段使いできるショルダーバッグ・トート・リュックなどの希望の形と、帯と合わせるナイロンの色を選んでセミオーダーするアップサイクルサービスの事です。手順も、(1)申し込む、(2)帯を送る、(3)入金、の3ステップで簡単に注文でき、後日商品が自宅に届きます。

ご依頼いただくお客様は、親御さんの法事が終わり気持ちも落ち着いたので形見の整理を始めた方や、着なくなったご自身の帯を持ち込まれる方など。中には、お父様の帯を巾着袋やブックカバーにして普段使いしたいという男性からのご依頼もあります。ネットやカタログに掲載されていない形をご希望の場合も、可能な限りフルオーダーにも対応しています。帯バッグは普段目にしないので仕上がりが想像つきにくくオーダーするのをためらっていたという声が多かったのですが、見本の写真が掲載されたカタログがあるので分かりやすいと喜ばれています。ひとまず1つ注文して仕上がりに満足されたお客様からは、すでにリピートで注文されたお客様もいらっしゃいます。


【知ってよかった、こんな活用方法があったとは】
ご注文いただいたお客様の声「祖母の帯をどうしようか困っていたけど、オーダーしてくれるところがあると知り思い切って連絡しました。

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