2021年12月27日 15:30
「5本の樹」のある庭で「ネイチャー・ポジティブ」な暮らしを ~様々な事業を紹介する「積水ハウス ストーリー」の最新情報を公開~
庭の家庭菜園で採れたハーブたっぷりのピザを一緒に食べるなど、「5本の樹」のある庭が、四季折々の楽しみを運んでくれます。
ライトアップした庭でクリスマスツリーを楽しむ縁くん
■ウッドデッキは庭の緑と室内をつなぐ“架け橋” 気軽に緑と触れ合う空間に
上田さん一家が家づくりの際にこだわったのが、リビングから庭へ広がるウッドデッキ。その中心に植えられたイロハモミジの木陰で、暖かい季節には昼寝をしたり、野鳥のさえずりを聞きながらの朝食をとったり…。部屋からつながる大きなウッドデッキが、部屋と外の空間をつなぐ“架け橋”となっていて、外に出ると意識しなくても、庭の緑と気軽に触れ合えるようになっています。
緑と室内をつなぐウッドデッキ
■庭からできる生物多様性保全 世界初の“生物多様性の定量化”に成功
積水ハウスでは、2001年から、一般的に多く使われる園芸品種や外来樹種の樹木ではなく、その地域の在来樹種を中心に庭づくりをすることで、生物多様性により効果の高い庭を提供しようと、「5本の樹」計画を進めてきました。(
https://www.sekisuihouse.co.jp/gohon_sp/method/)