大和ネクスト銀行調べ シニアが考える若年層の『貯蓄額』平均132万円 若年層の実際の『貯蓄額』平均183万円
3位「趣味を楽しむ」
◆若年層が自認する『得意なこと』 1位「趣味を楽しむ」、「仲間と情報を共有」は11位、「流行を取り入れる」は13位
次に、若年層が得意なことについて質問しました。
シニア層(500名)に、若年層が得意だと思うことを聞いたところ、1位は「仲間と情報を共有する」(49.2%)、2位は「流行を取り入れる」(48.6%)、3位は「趣味を楽しむ」(31.4%)、4位は「わからないことを調べる」(29.0%)となりました。
一方、若年層(500名)に、自身が得意だと思うことを聞いたところ、1位は「趣味を楽しむ」(39.6%)、2位は「わからないことを調べる」(37.4%)、3位は「節約をする」(33.0%)、4位は「お金を貯める」(26.4%)となりました。シニアが抱くイメージ通り、“趣味を楽しむことが得意な人”や“わからないことを調べるのが得意な人”は若年層に多いという実状が明らかになりました。
若年層の自己評価では3位となった「節約をする」と4位の「お金を貯める」は、シニアの評価ではそれぞれ12位と13位でした。シニアのイメージ以上に、若年層には“節約上手”や“貯蓄上手”が多いようです。